アンコール遺跡群
ホテル前に5時集合。
眠い目を擦りながら外に出ると・・いた。アートさん。
アンコールワットで人気ツアーの一つに朝日がある。さっそうとトゥクトゥクに乗り込み
アンコールワットへ。少し前でチケットを購入(20ドル)
現地の人はタダで入れるみたいだけどね。
暗い中、ぼんやりとアンコールワットが見える。歴史は得意じゃなからよく知らないけど、
当然、クレーン車なんか使ってつくるはずないよな。何とも言えない感動の中、
アートのおすすめの鑑賞スポットへ。真ん中の通路から右側へ降りる。
既にたくさんの人がいたのだが、その人たちは通路から向かって左にいる。
「こっちはあまり人がいないね?」と相方
「この時期は本堂の右に日が昇るから、左から見ると少し被る」とアート。
待つこと30分くらいかな。ついに日が昇る。アンコールワットはシルエットだけになってしまけど
なんだか神々しい。写真を撮るもののカメラはコンデジ。こんな逆光は想定しないんだな。
一旦アンコールワットを後にし、朝食を食べる。事前に話はしてあるが今日は大回り+小回り。
どちらかを選ぶ人が多いみたいだけど、明日にはタイに戻るしどうせなら全部見たいし。
というわけでこんなコースで回りました。
旅行までの間にあーでもないこーでもないと(日本語で)やり取りをしてくれて
やっと決まった。アンコール遺跡群大小欲張りコース!
アンコールトム(南大門/バイヨン/ライ王のテラス/象のテラス/パブーオン /ピミアナカス)~
プリアカン~
ニャックポアン~
タ・ソム~
東メボン~
プレループ~
タプロム~
アンコールワット
当初は厳しいとは言いながら結局全部回ってくれたアートさんに感謝。
何を隠そう、午後からの暑さにバテてしまいプレループ前では写真だけ取って
ホテルに引き返し休憩してから再度遺跡巡りという無茶ぶりもお願いしてしまった。
夕日を諦めたときには少し焦ってたかな?こっちの理由でなしにしたのだから
もちろん値下げ交渉とかするつもりもない。
なによりアートのこと結構気に入った。
サルがいたり、ハンモックで揺られてみたり、、子供たちに囲まれたりと、
おおよそ日本ではできない体験。
一番気に入ったのはニャックポアン・・・までの道w
物売りの少年が湖のほとりの気に腰かけて横笛を吹いていた。絵になるなあ。
たくさん回るとなんだかみんな同じように見えてしまう素人にはもったいないのかな。
でもまた来たい。
帰り道、地元スーパーに寄ってもらい、現地食料品を調達してホテルまで送ってもらった。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません