カンボジアからタイへ
本日はタイへ戻る日。盲点だったのは止まっていたホテルほご飯がおいしかったこと。
前日はアンコールワットで朝日を見るために早くから出たので朝食は食べていなかったのだ。
満腹になったところで部屋に戻り準備をする。帰りもアートさんに空港まで送ってもらう予定。
と思ったのだがやってきたのはぽっちゃりなドライバー。
でもトゥクトゥクには哀川翔と猫ひろしが。どうやら他の仕事があるらしい。
まあしょうがない。シュムリアップの空港で所持金1ドル。タイでは使わないのでうまいこと使いきりたい。
ヤシの実を飲みたがる相方。まずいのを知っているから飲みたくない私。
とはいえ他に欲しいものもないので購入。・・・おそらく相方は二度と飲みたいとは言わないだろう。
定刻にタイにつくと一旦ホテルへ戻りすらサック駅へ。タンインという宮廷料理のお店を目指す。
特に迷うこともなかったのだが、想像していたのとはお店とは印象が違う。敷地に入ると白人さんが
近寄ってきた。酔ってる??
どうやら今日はオーナーの誕生日会で休みらしい。おめでとうと言えば飲んで食ってよいとのこと。
なんだそりゃと思っていると、本物の店員さんが来た。
誕生日は本当だけど、おめでとうと言っても料理は食べれないとのこと、そりゃそうだ。
少し先に同じような店をがあると勧められた。
同じような店かはわからないけども、タイ感満載の料理はとてもおいしかった。
そのままその足でサパーンタクシンへ向かう。夜はカリプソにニューハーフに会いに行く。
駅からはチャオプラヤー川の無料ボートを利用。タイでは川が普通の交通手段なんだな。
アジアティークは日本にあるショッピングモールと何ら変わらないかな。
ラーメン屋さんの呼び子は日本語で声を掛けてくる。ショーまで時間があったので
市場を見て回る。カンボジア帰りだとお得感は薄れてしまい複雑な気持ちだ。
ショーはというとほんとに綺麗なニューハーフややっぱり男だろと思うような人までたくさん。
邦楽に合わせてというシーンもいくつかあったがちょっと古い?概ね満足で帰りもボートを利用。
夕食を取るべく向かった先はチットロム。お目当てはピンクのカオマンガイ。
蛍光ピンクのTシャツは良く目立つ。店内には制服を着た子や観光客や地元民と
夜も遅いのに賑わいを見せる。
安いうまいと文句なし。お腹を満たして、帰りは二駅を徒歩で移動。
駅からはホテルにお迎えを頼んだのだが、ここでこの旅で一番顔を合わせたタイ人とであう。
デパートの前にいるスーツを着たタイ人。結局最後まで彼が何をしているのかはよくわからなかった。