水上マーケット
ホテルのフロントで朝ご飯を受け取ってセンセーブ運河へ向かう。ここから終点までいくとカオサン通りにたどり着く。
後から考えてもセンセーブ運河を使いこなしたのは旅行を楽しくしたと思う。
一方で地球の歩き方では非推奨ということなので利用には十分な注意が必要かな。
朝も早いと人もほとんどいない。道端で持ってきた朝食を済ませ。集合場所へ。今日は
ダムヌンサドゥアック水上マーケットへいく。この旅行最初で最後のツアー参加だ。日本でツアー会社
などを通すと数千円のツアーも現地で探すと数百円になる。結局このツアーも二人で千円以下。
他には白人さんと日本人バックパッカー軍団。2時間くらいバスに揺られて水上マーケットへ到着。
船の上でもの売ってるー。食べ物まで作ってくれるんだ。市場がそのまま川の上に移動した感じ。
川のほとりを一通り歩く。蛇を首に巻いたお兄さんがいたり橋の上でタイガーバームを売っていたりと
タイだなー。自由時間が終わり集合場所へ戻ると今度は地元の民の生活を見せてくれるらしい。
大きめの船に乗り込み出発。細い河川を進むとまるで住宅地みたいだった。普通と違うのは道路では
なく川を移動するということだけ。どこの家にも船があり、船着き場がある。
家の中ではどこぞの田舎の後継。ステテコタンクトップのおっさんがテレビ見てたり
子供が遊んでいたり。不思議な光景だw
全然見えなかったけど魚とかいるのかな?家の窓から釣りとか。。楽しそう笑
ここでツアー終了。次がある人たちと別れバスでカオサン通りを目指す。
午後からは王宮周辺を観光する。途中ぼったくりのトゥクトゥクに声を掛けられ、王宮は休みだ、
半ズボンダメだから服を買いなさいと色々だまされる可能性を感じつつ、無事到着。
しかし、ほんとに半ズボンはだめ。デポジットと引き換えに長ズボンを借りて入場。
仏像の前でお祈りをする僧侶がたくさん。面白い。
日本には王様いないからな。どんな気持ちでここにいるべきかよくわからないけど、広くて
煌びやかで荘厳というかなんというか。その後、ワットポー、ワットアルンと回る。
寝ブッタと目があった感覚になったり、民族衣装をきて撮影してみたり。
宗教心みたいなのがある人はやっぱりもう少し感慨深かったりするんだろな。
しがない観光客のわたくしはでかいとかきれいと小学生並みの感受性を発揮してしまった。
帰りにソンブーンでプーパッポンカリーを食す。うまっ。カニーとカレーと卵の軌跡のコラボレーション!
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