アユタヤー

2018年10月4日

ファランポーでアユタヤ行きのチケット売り場を探していると声を掛けられる。ツーリストサポートみたい

なもんだと思われる。次の電車までは1時間、時間をつぶすために話を聞いてみようとついていく。

この辺は事前確認済み。タクシーチャーターの提案してくるよ。1万円くらいを提示してくるから。

電車で向かうとランクによるけど60円くらいで行ける。

今から次の電車だと観光する時間ないよ。タクシーで行けば向こうで行きたいところも全部行けて

帰りもホテルまで送ってくれる。第一に危険がない。お値段たったの一人3000バーツ!

ほんとにネットと同じことを言ってくる。丁重にお断りし、無事電車へ乗り込む。エアコンもなければ

窓もしまらないw線路の脇には現地の生活が広がっていた。景色に見とれていると

あっという間にアユタヤに到着。途中バックパッカーの白人おじいさんに絡まれ、少し話をした。

アルビノの博物館は絶対に行ったほうが良いの情報ありがたく頂戴し別れる。

アユタヤ駅に着くと渡し船で向こう岸へ。少し時間が遅いのでトゥクトゥクもまばら。

すると一人のおっさんが2000バーツで回るぜい!と近寄ってくる。これも事前リサーチ済み。

伝家の宝刀、日本語のノートを見せる。とってもよいトゥクトゥクでした(はーと)

ほんとにあるんだーと感動しつつ却下。9年まえの日付じゃねーかw

すると後ろから声を掛けられる。なんだかスネ夫みたい。400バーツまでしか出さんよ?

するとなんの交渉もなくOKOK。こんな簡単なものなのか、あっさり決定。何度確認するも

それよいという。そして後払いでも問題ないと。さっそくパネルをだして行き先を相談。

有名どころ6カ所。問題なし。途中昼飯食べようという提案もお腹が空いてないと却下。

あつくてバテ気味だったからね。このスネ夫、終わってみれば結構いいやつだった。

見学が終わって戻ると、おつかれさん、暑いね、大丈夫かと腰が低い。

ちゃっかり象にも試乗。象使いのおっさん、不愛想だけどなかなか写真うまい、順番に象の頭に

座らせてくれてカメラをよこせと、ぱしゃぱしゃ。結局コースの3分の2ほどはおっさん写真を撮りながら

象には乗っていない。降り際に当たり前のようにチップを要求されるも楽しすぎて快くお支払い。

終わればスネ夫が待っていてくれる。特に問題もなく行程を終え駅に向かうも暑すぎて

セブンイレブンでアイスを購入。帰りもエアコンなしでバンコクへ戻る。

そこからはホテル帰り着替える。ビーサン短パンTシャツから、デッキシューズ、チノパン襟付きシャツ。

センセーブ運河ボートでチットロムを目指す。目的地はバンコクバルコニー。

バイヨークスカイビルというバンコク1高いビルでディナービュッフェ。景色はいい。洋食は普通。

日本食は日本で食べよう。隣のテーブルではプロポーズなど成功し、なんだかんだ楽しかった、

食後は屋上展望台へ。景色もさることながら床が回ってるw歩かなくても全方位見れるんだ。

旅行

Posted by r_haru